初めて横須賀基地に行きましたが、まさに日本の中の外国でした。基地の中で見かける人々は皆外国人。当然といえば当然ですが、なんとも不思議な感じです。基地の中には基地で働く人たちのたくさんの家族が暮らしていて、集合住宅がいくつも建っています。驚くのは、ショッピングセンターや学校があるだけではなく、映画館やボウリング場もあります。
基地に住む人たちはほとんど街に出ないと聞いていましたが、本当にここだけで生活できます。ただし、海軍施設のためか、建物などはシンプルに造られており、おしゃれな雰囲気はありません。どちらかといえば殺風景です。
ショッピングセンターに行きましたが、国内で売られている同じ製品が、かなり安いです。(なぜ安いのかはわかりません。) ただし、使えるのはUSドルのみ、ビジターはクレジットカードは使えませんでした。
アメリカ人の家族とボーリングに行ったり、駆逐艦に搭乗させてもらったり、なかなかエキサイティングな体験をしました。
こういう経験をすると、また、英語力を磨こうというモチベーションが湧いてきます。(ほとんどの場合は、1ヶ月も持ちませんが・・・。)
ただひとつ、残念だったことは、米国海軍の施設ということもあり、なんとなくあまり写真を撮ったら変な疑いがかからないかと勝手に心配して、ほとんど写真を撮ってこなかったことです。ということで、手元には駆逐艦と駆逐艦の甲板での写真(一応確認は取りました)と家の中の写真のみです。

今度は横田基地も行ってみたいものです。
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