2010年11月23日火曜日

ドクターフィッシュ?(2001年9月:オマーン)

ドクターフィッシュって知っていますか?人の角質を食べて皮膚病を治してくれる淡水魚として、時々リゾート施設などに体験できるコーナーがあったりします。確か大江戸温泉物語にもありましたね。
先日、熊本県にある阿蘇リフレッシュリゾートで5分間500円で体験しました。阿蘇リフレッシュリゾートというのは世界最大級の健康体感リゾートを標榜するなかなかの規模の施設で、不思議なドーム型の宿泊施設をはじめ、温泉、SPA、フィールドアスレチックのような県央体感装置など、子供からお年寄りまで楽しめる内容です。
さて、ここでドクターフィッシュの体験もできるのですが、15分も必要ないので、5分のお試しコースを体験しました。ドクターフィッシュがいる水槽に足を入れると、30~40匹くらいのドクターフィッシュがすぐに足の周りにまとわりつき、くすぐったい。これで皮膚病が治るかどうかはわかりませんが、面白い体験でした。
あまりよく覚えていないのですが、実は私は以前海外で体験していました。2001年にオマーンの泉に行った時のこと。そこには小さな魚がたくさん泳いでいました。この泉で泳いだのですが、無数の魚にまとわりつかれたことを思えています。阿蘇で体験したドクターフィッシュにそっくりです。
早速インターネットで検索したら、やはり同様の魚であるようです。オマーンの泉に入るのは特にお金はいらないと思いますので、オマーンに行けば無料で体験できますね。(行くのが大変ですが)

2010年11月10日水曜日

世界の公衆電話エストニア編(2002年5月:エストニア)

今や世界最先端のIT立国エストニア。私がこの国の首都タリンを訪問したのは2002年5月です。当時はまだそれほどIT立国としてのイメージはありませんでした。
写真はEESTI TELECOMの公衆電話ですが、何となくそっけない感じがしますね。

Eesti
EESTI TELECOMの公衆電話(タリン)

2010年11月2日火曜日

ナスカの地上絵はカレンダー?2001年12月:ペルー)

ナスカ地上絵って不思議ですね。上空からでないと全体図が観られないのですが、そもそも飛行機のない時代になぜこのような地上絵が描かれたのかが謎のため、宇宙人のための滑走路とか宇宙人へのメッセージだとかいう説もあるようです。
一度見てみたいと思っていたので、2001年に行ってきました。ペルーの首都リマからナスカに行き、小型機で上空から見ました。有名なものも含め、結構たくさんの地上絵がはっきり見えます。なぜこのような地上絵をいくつも描いたのか?とても不思議な感じがします。
飛行機はそれほど揺れたという感じはありまえんが、ずっとビデオカメラを回していた日本人は酔ってしまったようです。写真も何枚か撮りましたが、肉眼とはだいぶ印象が異なりますね。やっぱり実際に行って肉眼で見るのが良いです。
さて、ナスカのツアーでCALENDARIO NASCAなるシートをもらいました。ナスカの地上絵はカレンダーだという説もありますが、このシートを見る限り、12星座とほぼ対応していますね。具体的な見方はよくわかりません。
Photo
CALENDARIO NASCA