2009年2月5日木曜日

無灯火自転車は危ないですね

西東京市内、夜は暗い道が多いのですが、無灯火で走っている自転車を結構見かけます。また、悪いことに歩いていると、これらの自転車が時々自分に向かって突っ込んでくるように思えることが多々あります。無灯火でもまったく見えないというわけではありませんが、近くに自転車が迫っていることに気が付きにくいので、危ない思いをしたこともあります。ライトを点灯するという単純なことで、視認性が高まるのですから、是非夜間自転車で走行する際にはライト点灯を心がけてもらいたいものです。

西東京市内はどういうわけか、巡回している警官がとても少ない気がします。警官が巡回していれば、仮に注意されなくても、自主的にライトを点灯する人が増えると思うのですが、警官を増やすわけにもいかないでしょうから、自転車に乗る人のモラルに訴えていくしかありません。

ということで、夜間、自転車で走行する際には、ライトを点灯していただけますよう、よろしくお願いします。

ダイナモ(発電機)タイプでは、自転車が重くなるという方は、電池式のものがお奨めです。最近はLEDタイプのものも増えてきて、省電力で、長時間切れることなく使えます。点滅モードにすれば、120時間使えるそうです。(私は勝手から2年くらい、電池を交換したことがありません。)


0 件のコメント:

コメントを投稿