2009年2月26日木曜日

ディジタルフォトフレームを買いました

ディジタルフォトフレーム「BUFFALO PF-50WG/BK」を買いました。
他のディジタルフォトフレームとの大きな違いは、無線LANにアクセスする機能があり、さらにはオンライン写真共有サイトPicasaおよびFlickrと連携できる点です。

今回ディジタルフォトフレームを購入した主な動機は、実家の両親にプレゼントし、Picasaを使ってオンラインで写真を共有すれば、いつでも家族の写真を見てもらえるだろうと考えたからです。私の実家には無線LANを構築してあるので、すぐに使えるはずです。(妻の実家は残念ながら有線のみ)

私の実家も妻の実家も共に東京なので、時々実家には顔を出しているのですが、写真をUSBメモリなどに入れてその都度設定するのも面倒なので、普段使っているPicasaからインターネットで最新の写真を観てもらえる点が素晴らしいと思いました。

で、結果ですが、インターネットに公開している写真をディジタルフォトフレームで観ることが出来ました。ここまでは目的達成です。
しかしながら、ひとつ考えが甘かった点があります。
これまでもPicasaで写真を実家の両親と共有していましたが、両親のみがアクセスできる限定公開の設定にしていました。しかしながら、今回買ったディジタルフォトフレームでは一般公開しなければなりません。

確かに、パスワードで保護されたフォルダにはアクセスできませんと書いてありましたが、Picasaの設定には、「一般公開」、「限定公開」、「閲覧するにはログインが必要」の3つがあり、限定公開にしておけばディジタルフォトフレームで観ることが出来るものと思い込んでいました。

一般公開としても、大して問題はないのかもしれませんが、やっぱりどこで誰に見られているかわからないのは気持ちが悪いので、Picasa経由でディジタルフォトフレームで両親に観てもらうというのは、ちょっと保留にすることにしました。

とはいえ、撮り溜めた写真を日々ディジタルフォトフレームで眺めるのは楽しいものです。各社からいろいろなタイプのものが発売されていますので、利用してみてはいかがでしょうか?

ちなみに私の購入したものは下記のものです。

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