単純に西東京市民の人口19万3000人で計算すると193tになります。
ハイブリッドカーの先駆けであるトヨタのプリウスの1台あたりの重量の車両重量が約1.3tですから、西東京市民が呼吸により生産する温室効果ガスの量は、プリウス150台分に相当します。
プリウスの2009年2月の販売台数が4,524台ですので、西東京市民が1ヶ月(30日)間呼吸して生産する温室効果ガスの量がプリウスが1ヶ月に販売される重量とほぼ同じになります。
今回、人間を温室効果ガス生産工場と見立てて計算してみましたが、意外と多いという印象です。
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