愛らしい表情のオランウータン、マレー語で森の住民という意味だそうです。ボルネオやスマトラなど、限られたエリアに生息していますが、ここ100年で急速に減少しているとのこと。その原因は人間が違法に森林を伐採したり、農地を開拓したりして、オランウータンが生息できる場所が減少した為といわれています。
このままではオランウータンが絶滅してしまうとのことで、国や様々な団体等がオランウータンの保護や生息地の回復に向けて活動を続けています。
写真はコタキナバルのラサリアリゾートに行った時のものです。オランウータン保護センターでは親とはぐれたオランウータンが保護されているそうです。
里親プログラムで里親になりました。
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